天の扉開きについて

ATB総研では天の扉開きについて総合的に調査・研究をしております。

天の扉開きの概要

天の扉開きのプジャ(Puja:儀式)を行い、お釈迦様のマントラを唱えると、空気以外何もない空間から物体が出現する物質化現象が再現性良く起こることが分かりました。私たちはこの天の扉開きのプジャとそれに伴う物質化現象についての調査・研究を行っております。

天の扉開きの歴史

ある日、タイの僧侶が洞窟で修行をしていると、古文書が出現しました。その古文書の中には天の扉開きの手法が書かれていました。彼(PK仙人)は僧侶をやめて、洞窟の中で弟子たちとともに天の扉開きのプジャを何年間にもわたり何度も何度も行い、遂に物質化現象を起こすことができるようになりました。
その後、2人の僧侶がPK仙人のもとに弟子入りして、試行錯誤の結果、2人とも物質化現象を起こすことが出来るようになりました。
私たちの先生であるアチャンは、先輩司祭たちが行う天の扉開きのプジャに参加して、自分も司祭をできるだろうと感じました。アチャンは司祭として天の扉開きのプジャを行うことにして、なんと初めて挑戦したプジャで物質化現象に成功し、先輩司祭たちを驚かせてしまったのです。
その後、アチャンは、それまで言われていた物質化を成功させるための各種条件の見直しを行い、洞窟の中だけではなく、平地でも物質化現象を起こすことができるようになりました。また、天の扉開きの手法の伝授方法を確立し、数多くの日本人が司祭として天の扉開きの物質化現象を起こすことができるようになりました。2024年10月現在、ATB総研のメンバー2名を含め50名を超える日本人司祭が天の扉開きのプジャに挑戦して物質化現象を起こすことに成功し、出現物を回収することができました。

天の扉開きプジャの参加方法

天の扉開き公式Websiteをご確認くださる様にお願いいたします。
URL:https://www.amanotobira.com/

出現物について

出現物は、大きさが数ミリのものから数十センチのものまで、重量はグラム単位のものからキログラム単位のものまで出現しています。最大の出現物は、直径60cmのガラス状球体で、池に落下させることで回収しました。その推定重量は300kgです。
なお、出現物はその質感から
①ガラス状出現物
②金属状出現物
③鉱物状出現物
④複合的な出現物
にざっくりとですが分類できます。

科学的な整合性について

これは簡単な話ではありません。私たち人類は、再現性・客観性・普遍性を持つ「天の扉開きの物質化現象」を、つい最近発見したばかりなのです。
科学者が取る態度としては、
①既存の科学理論の枠内で考える。
②全く新しい科学理論を考える。
③物質化現象自体を否定する。
の3つの道があると思います。
天の扉開きの物質化現象は確実に起こっているので、私たちは3番目の道はとることができません。
①②につきましては、科学者の方々におかれましては、20世紀初頭の科学革命を思い起こして、私たちの天の扉開きの物質化現象の報告と既存の科学理論との整合性についての検討を行って頂くことを期待しております。